相場は懐疑の中で育つ
後場から日経平均が下げました。中国のGDPを受けてのことですが、3月のみでは、中国政府が掲げている8%程度の成長を達成しており、底打感があると思っていたので意外です。融資の急増などによるインフレ懸念はありますが、そう悲観する必要もないのではないでしょうか。
5月の決算発表を前に今後も一喜一憂の相場が続きそうですが、直感では、「相場は懐疑の中で育つ」展開となっているような気がします。
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