« 「アナリストの半数が企業評価にCO2排出量を考慮」は本当か? | トップページ | 今日の株式市場を振り返る 5月22日 »

2009年5月22日 (金)

乳酸菌を持つ企業の将来性

09年3月期決算が出揃いました。私が注目している企業は案外強いものが多いという印象です。

特に、森永乳業(2264)などは、売上高は、予想通りながら、営業利益は予想の2倍にもなりました。PLをみただけでは、その理由は分かりませんが、決算短信の財務注記を見ると、拡販費が30億円も減っていることが分かります。

これは、原材料高により、値上げしたため特売の機会が減ったため、大幅な拡販費の削減に成功したことによるものです。

今期会社予想は、10%程度の営業増益です。さすがに拡販費は前期より増えるものの、チーズなどの乳製品の原材料安が貢献するといったところでしょう。ちなみに、チーズやバターなどは、牛乳と同じく生乳から作られますが、チーズなどの生乳の仕入れ価格は牛乳より数割安く、利益率の高い商品です。

主力の牛乳でPB商品の台頭に苦しんでいますが、高齢化を迎える日本では、健康機能を発揮する乳酸菌を持っている企業の存在意義は高く、中長期で期待できる銘柄だと考えています。また、乳酸菌を欲しい他食品企業からのM&A(被買収)銘柄としても注目されそうです。

日銀が景気判断を上方修正しました。少しづつでも景気が回復して欲しいものです。
↓クリックいただけると幸いです。
人気ブログランキングへ




|

« 「アナリストの半数が企業評価にCO2排出量を考慮」は本当か? | トップページ | 今日の株式市場を振り返る 5月22日 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

B 銘柄関連情報(マテリアル系)」カテゴリの記事

3 レンタルポジ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 乳酸菌を持つ企業の将来性:

« 「アナリストの半数が企業評価にCO2排出量を考慮」は本当か? | トップページ | 今日の株式市場を振り返る 5月22日 »