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2009年10月 6日 (火)

今日の日経平均株価は? 10月6日

 米国株式市場の5日ぶりとなる大幅な反発を受けて、高い寄り付きが期待できそうです。ザラバも堅調な推移を想定して、強気で臨みたいと考えます。

 ザラバを堅調と見るのは、これまでの下落からの自律反発という上昇要因が、対ドル円高への多少の振れという下落要因を、僅かの差で上回ると考えるからです。

 ほぼ前日終値の水準で始まったダウ平均株価は、9月のISM非製造業景況感指数が50.9と、コンセンサスであった50.0を上回ったことを確認すると、上昇基調を鮮明にしました。

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 その基調はほとんど衰えず、112.08ドル、1.18%の大幅高で大引けを迎えました。

 証券アナリストによる投資判断の引き上げもあって、金融株が相場を牽引しました。4.6%上昇したJPモルガン・チェースのザラバの動向が、その様子を示唆しています。

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 シカゴオプション取引所のVIX指数が6.42%の大幅下落となっており、株式市場を取り巻いていた不安感が、かなり大きく後退したことを示唆しています。

 また、代表的なハイテク指数であるフィラデルフィア半導体指数が2.1%と大きく上昇したことから、ナスダックも0.98%上げています。

 このような展開を反映して、CMEの日経平均先物価格(円ベース)は9,795円となっていることから、今日の日経平均株価の寄り付きは9,800円近辺となると見ています。

 ザラバは、これまでの下落からの自律反発という上昇要因と、円高という下落要因のシーソー・ゲームです。その力関係は、寄り付きの水準によって変化すると見ていますが、9.800円近辺での寄り付きであれば、自律反発による上昇要因が優位と考えます。

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