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2010年3月23日 (火)

今日の日経平均株価は? 3月23日

 医療改革法案が下院を通過したことでダウ平均株価は上昇したのですが、今日の日経平均株価は安く寄り付くと見ています。先週金曜日にダウが反落していることや、ドル円が円高方向に振れたことが理由です。ザラバは小動きと考えています。

 米国の医療改革法案が下院を通過した直後には、NYダウ先物価格が一時大きく下振れしました。しかし、マーケットが始まると、ダウ平均株価は多少のモタつきを見せたものの、すぐに上昇を始めました。そのまま大引けまで堅調に推移して、結局43.91ドル、0.41%の上昇で大引けを迎えています。

20100322

 保健医療受信者の増加が期待できることが好感された模様で、ヘルスケア関連銘柄が上昇しました。テネット・ヘルスケアが9.04%の急騰を見せています。

Thc2010032

 ギリシャ支援に関してドイツが消極的な姿勢を見せるなど気になる展開もあったのですが、医療改革法案効果が打ち消してしまったように見えます。

 このような動きを反映しての今日の日経平均株価なのですが、寄り付きは低くなりそうです。CMEの日経平均先物価格(円ベース)10,680円をメドとしています。したがって、現物価格では10.780円の近辺を想定しています。

 先週金曜日の日経平均株価に比べて低い寄り付きとなる理由は、月曜日のダウ平均株価が反落していることに加えて、米国の医療改革法案通過でドル円が大きく円高方向に振れたことなどのためです。

A20100323

 加えて、ユーロ円も、ドル円ほどではありませんが、円高方向に動きました。

A20100323_2

 したがって、ザラバも小動きながら、為替の動きが重石になることも警戒する必要があると考えています。

 今日は日銀の金融政策決定会合議事要旨の発表の他には重要な指標はありません。決算はモロゾフが予定されています。

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