« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »

2011年2月

2011年2月28日 (月)

1月の鉱工業生産動向を出荷在庫バランスで読む

ポイント

 2011年1月の鉱工業生産動向は予想を下回りました。マーケットの重石になっているようです。乗用車を中心とする耐久消費財の弱さが目立ちます。

2011年1月の鉱工業生産動向

 まず生産動向。季節調整値の前月比で2.4%増。コンセンサスは4.0%増でした。原指数の前年同月比では4.7%増です。これも事前予想は6.0%増です。予想は下回りましたが、基調としては、時系列でみれば、下げ止まりが鮮明で、それほど弱いという印象はありません。

2011120110228

 しかしながら、出荷数量の増減率から在庫数量の増減率を差し引いた出荷在庫バランスでみると様相が異なります。出荷が弱く、在庫が積みあがっているため、下落基調が鮮明です。

20111

 鉱工業全体の出荷在庫バランス下落を牽引したのは、乗用車を中心とする耐久消費財。

2011120110228_2

 対照的に、衣料品、食料品がメインの非耐久消費財は大きく上昇して堅調な展開を見せています。

2011120110228_3

 資本財は下落しています。耐久消費財に連動した展開です。

2011120110228_4

 建設財は下げているのですが小幅です。基調の悪化は感じられません。出荷はむしろ若干ですが勢いを増しています。

2011120110228_5

 生産財の低下も小幅です。ただし、建設財と異なり、出荷が軟化して、在庫が積みあがっていることに注意を要します。

2011120110228_6

 以上の展開から見ると、非耐久消費財関連の小売や、建設財関連の住宅及び住宅設備などのセクターの状況が比較的に良いと見られます。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月28日

 先週金曜日に米国株式市場が上昇したことを受けて、今日の日経平均株価も上昇してのスタートとなりそうです。10,550円の近辺での寄り付きを想定しています。

Cme20110225

 ただし、ドル円がわずかに円安に振れてスタートしているのですが、先週金曜日から見ると円高方向に振れていることから、マーケットの頭を押さえそうな様子です。そのため、大きく上昇してのスタートになるとは考えていません。

A20110228

 すでにお話しした通り、米国市場の上昇が、中東・北アフリカ情勢の改善によって牽引されたというわけではありませんので、今後の米国の展開は多少警戒的に見ています。

 今日は、鉱工業生産動向・速報、商業販売統計・速報、住宅着工統計など1月の重要な経済指標が続きます。加えて、日本駐車場開発、パーク24の決算が発表されます。

 国内の指標でマーケットが大きく動く可能性は低いと考えています。為替の動きが上値を抑えそうですので、ザラバは底堅さを見せながらも、小動きの展開を想定しています。

 後場は、1月の個人所得・支出統計と中古住宅販売保留、そして2月のシカゴ購買部協会景気指数の発表を控える米株先物の動きが気になりますが、需要な雇用関連の指標が週後半に予定されているため、大きな動きはないと考えています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月26日 (土)

米国マーケットを振り返る 2月25日

 所用のため、簡単なご報告で失礼します。

 ダウ平均株価が反発を見せました。このため、月曜日の日経平均株価は上昇してのスタートが期待できそうです。ただし、これまでの株価下落を牽引した中東・北アフリカの情勢が好転したというわけではありませんので、警戒は怠れません。

 ダウ平均株価は寄り付きから上げ幅を拡大して61.95ドル、0.51%高で終えています。昼近くに一時的に軟化の兆しを見せたのですが、おおむね堅調な推移を維持しました。

20110225

 2月のミシガン大学消費者信頼感指数の確報がコンセンサスを上回ったことや、原油価格の上昇ペースが鈍化したことから、これまでの大幅な下げの反動が鮮明になったと指摘されています。

 個人的には、ドル安の影響が大きいのではないかとみています。

 このドル安の恩恵を受けるハイテク銘柄に堅調な動きが目立ちました。SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が2.61%の急騰を見せ、ハイテクの比重の高いナスダック総合指数が1.58%とダウ平均株価の上昇率を大幅に上回っています。

Sox20110225

 VIX指数は9.85%と大きく低下、投資家のセンチメントが改善してリスク許容度を引き上げた様子がうかがえます。

Vix20110225

月曜日の日経平均株価への示唆

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,555円の近辺を、日経平均株価の寄り付きのメドトしています。

Cme20110225

 ただし、ドル円が多少円高に振れていることがマーケットの重石になることが懸念材料です。

A_20110226

 米国の株式市場がドル安の恩恵を受けているわけですから、日本の株式市場が円高の重圧を受けることはやむを得ないと思います。しかも、米国の上昇は中東・北アフリカ情勢の好転によるわけではありませんので、引き続き警戒する必要があります。バーレーン全株指数が2.72%の急落を見せています。

20110225_2

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム  

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月25日 (金)

今日の日経平均株価は? 2月25日

ポイント

 原油価格が多少反落したことを背景に、ダウ平均株価がザラバで下げ幅を縮小し、ナスダック総合指数は上昇して終えています。今日の日経平均株価は前日終値をわずかに下回ってのスタートとなりそうですが、ザラバは比較的に底堅い展開を期待しています。寄り付きは10,425円の近辺を想定しています。ザラバは原油先物や為替の動きに神経質に反応しそうです。

米国マーケットを振り返る

 午後2時ごろにかけて下げ幅を大きく拡げたダウ平均株価でしたが、その後下げ幅を縮小して、37.28ドル、0.31%安で終了しました。

20110224

 同様に午後2時にかけて値を崩したナスダック総合指数は14.91ポイント、0.55%上昇して終えています。

20110224_2

 反発の背景は原油価格。WTI原油先物価格がザラバで100ドルを割り込んだことが大きく影響しました。

Wti520110224

 リビアのカダフィ大佐が暴動鎮圧のために化学兵器を用いると表明したことが原油価格を押し上げる要因の一つになったと見られますが、その後カダフィ大佐が狙撃されたというニュースが伝わり原油価格が一転して反落に転じました。真偽は不明ですが、リビアに振り回された印象です。

 マーケットセンチメントを示唆するVIX指数は3.66%下落しましたが、ザラバでの大きな変動が目を引きます。

Vix20110224

 ドル安の影響もあって、ハイテク指標であるSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が1.72%上昇して、マーケットの下支えに貢献したことが示されています。

Sox20110224

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,425円の近辺を、今日の日経平均株価の寄り付きのメドトしています。

Cme20110224

 多少円高気味の推移がマーケットの重石になりそうですが、一方で、米国株式市場のザラバでもドルを見せていることが好影響を及ぼしそうだと考えています。

A_20110225

 今日は1月の全国消費者物価指数が発表されます。 

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月24日 (木)

今日のマーケットを振り返る 2月24日

ポイント

 原油価格の高騰と円高の進行で、日経平均株価は3桁の大幅な下げとなってしまいました。予想を上回る下げでした。ザラバでドル円が円高に振れ、特に大引け前に82円を切って81円台に入った為替の動きは、正直なところ想定外でした。現在、米株先物は軟調な推移で、円高気味な為替の動きも続いています。明日の日経平均株価には厳しい展開です。

日経平均株価を振り返る

 45円安で寄り付いた日経平均株価は、前場では軟調な局面を見せながらも、ほぼ寄り付きの水準を回復して終了しました。ところが午後になると、再び調整色が強まり、大引け前にかけて急速に下げ幅を拡げ、126.39円、1.19%安で終えています。

20110224

 WTIの原油先物価格が100ドルを上回ったことがマーケットを揺さぶりました。

Wti20110224

 国際石油開発帝石が、マーケットの大幅な下落にもかかわらず、1.77%の上昇となったことが、石油価格高騰のショックの大きさを示唆しているようです。そのように見ると、後場は大きく上げた後は反落に転じていますので、日経平均株価の後場の下げの最大の要因は原油の高騰ではなかったかもしれません。

20110224_2

 円高に振れていたドル円が、午後に入って一段と加速して、大引け前に1ドル81円台に突入したショックが、どうやら最大の要因であったと見られます。

B20110224

 TDKの株価をみると、前場で一時持ち直しの兆しが見えたのですが、後場に入って再び停滞色が強くなったのが印象的です。

Tdk20110224

 昨日も指摘したのですが、中東・北アフリカの地政学的なリスクが強く意識される状況で、ユーロや円が買われ、ドルが売られるという展開が、想定外でした。ユーロはインフレ懸念を背景とする金利上昇期待があるのですが、円がドルに対してそれほど信任の厚い通貨であるのかどうか・・・・・?

 中東・北アフリカの動揺が、基軸通貨ドルの位置付けを大きく変える事態を懸念している可能性もあります。ユーロ高、円高という問題より、ドル安の問題とみる必要があるかもしれません。

海外市場の動向

 アジアは軟調です。香港、インドネシア、マレーシアが1%を上回って下落しています。上げているのは上海(+0.58%)。

 欧州も下げています。ドイツ、スイスが1%を上回る下落になっています。スイスは日本と同様に通貨高の影響が大きいようです。一方、ノルウェーやスウェーデンが上昇していますが、原油価格上昇の恩恵があるようです。

 GLOBEXでは、ダウ(-51ドル)、ナスダック100(-14.25ポイント)と軟調な推移です。

 今日は週間ベースの新規失業保険申請件数、1月の耐久財受注と新築住宅販売統計など気になる経済指標が続きます。

 ドル安の進行に対してポジティブな反応も見られず、マーケット・センチメントは弱いようです。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月24日

ポイント

 原油価格の高騰を映したダウ平均株価の大幅な下落を背景に、今日の日経平均株価は下げてのスタートになりそうです。ドル円が多少円高気味に推移しているため、ザラバも停滞気味な推移を想定しています。

ダウ平均株価を振り返る

 軟調ながら小動きでスタートしたダウ平均株価でしたが、11時から1時ごろにかけて急速に下げ幅を拡大して、107.1ドル、0.88%と大きく下げて終えています。

20110223

 ザラバでの下げ幅拡大を牽引したのは一時100ドルを超えた原油価格でした。

Wti20110223

 1.91%上昇したエクソン・モービルの株価の動きが原油価格の推移を示しています。

Xom20110223

 原油価格の上昇に連動してVIX指数が上昇しており、株式市場のセンチメントが悪化した様子が鮮明です。

Vix20110223

 ハイテク指標であるフィラデルフィア半導体指数(SOX指数)が1.89%と大きく下落しました。

Sox20110223

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)は10,550円と比較的に小幅な下げにとどまっているのですが、もう少し低めの寄り付きとなりそうです。10,530円の近辺とみています。

Cme20110223

 ドル円がわずかですが円高に振れていることがマーケットの重しになりそうです。

A20110224

 午後には、週間ベースの新規失業保険申請件数など多くの気になる経済指標が控える米株先物の推移からも目が離せません。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月23日 (水)

今日のマーケットを振り返る 2月23日

ポイント

 リビアの緊張を背景に、日経平均株価が続落となったような印象があるのですが、ザラバの動きを追うと、どうもそうではなさそうです。11時から12時ごろにかけて急速に進んだ円高が、後場のマーケットを押し下げたと見られます。現在、米株先物は堅調に推移しており、その動きに合わせるように日経先物も反発に転じています。

日経平均株価を振り返る

 中東・北アフリカの不穏な動きを映して39円安で寄り付いた日経平均株価でしたが、すぐに下げ幅を縮小して、10時過ぎには5円高とプラスに転じました。ところが、その後は軟調な展開となり、後場に一段と調整が進み、85.60円、0.80%安で大引けとなりました。

20110223

 マーケットの下落の最大の要因は昼近くにドル円が急速に円高に振れたことだろうとみています。

B20110223

 ソニーの株価のザラバの動きに為替の影響が鮮明です。

20110223_2

 急速な円高の理由として、リビア問題を指摘する見方もあるのですが、国際的な地政学的リスクが高まる中で、ドルが売られて円が買われるというのは腑に落ちません。しかも、ユーロに対してもドルは売られています。国際的な緊張の高まりでユーロや円が買われ、一方でドルは売られるというのは不自然だと考えます。米国債への資金流入による長期金利の低下などが理由と思われます。ただし、現在はドルがユーロや円に対して再び強くなっています。

海外市場の動向

 アジア市場は下げは優勢です。ただし、台湾(-1.67%)を除き小幅な動きです。上げているのはインドネシアと上海。オセアニアではニュージーランドが40.40%の反発となっています。1時過ぎからプラスに転じました。

 欧州市場もマチマチです。オーストリア(-1.44%)、スウェーデン(-0.88%)を除いて小動きです。フランス、スイス、イタリアが上げています。

 GLOBEXでは、ダウ(+47ドル)、ナスダック100(+11.25ポイント)ともに堅調な動きです。上げ幅は拡大しています。

Cme20110223

 今日は1月の中古住宅販売統計の発表があります。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

米国マーケットを振り返る 2月22日

ポイント

 リビア問題で下げてスタートしたダウ平均株価は、一時落ち着きを見せたのですが、11時過ぎから再び調整色が強まり、大幅安で終えています。

米国マーケットを振り返る

 リビア情勢の緊迫化を受けて下落してスタートしたダウ平均株価は、一時落ち着きを見せましたが、カダフィ大佐がデモ隊を徹底的に弾圧する方針を表明したことや、原油価格が一段と上昇したことを受けて、11時過ぎから再び下落幅を拡大して、178.46ドル、1.44%の大幅下落で終了しました。

20110222_2

 VIX指数をみると、11時すぎから大きく上昇しています。マーケット心理が悪化して、投資家がリスク許容度を低下させた様子が鮮明です。

Vix20110222

 WTI原油の書く1か月の推移をみると、リビアの緊迫化を映した急上昇が目を引きます。

Wti20110222_2

 2月の消費者信頼感指数やリッチモンド連銀製造業指数がコンセンサスを大きく上回ったことで、一時は落ち着きを取り戻したように見えたダウ平均株価でしたが、リビアの緊迫化が深刻さを増した影響にかき消されてしまいました。

 しかしながら、一方で、欧州市場が比較的に小動きであったことにも注目すべきと見ています。英国市場(FTSE)は0.30%と小幅安にとどまっており、しかも急落の後、着実に回復に転じ、一時はプラスに転じています。

Ftseb20110222

 米国での個別銘柄を見ても、好決算であったホームデポは1.01%の下げにとどまっていますし、ウォルマートもザラバでは3.09%と大きく下げましたが、引け後の時間外取引では0.07%の上昇に転じています。

 リビアの問題が、米国株式市場の趨勢的な上昇を支えてきた金融緩和政策に重大な影響をもたらすことがない限りは、打撃は大きいにせよ一時的なものにとどまると考えています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月23日

ポイント

 ダウ平均株価の大幅な下落を受けて、今日の日経平均株価も下げてのスタートになりそうです。10530円の近辺での寄り付きを想定しています。ザラバの展開も予断は許しませんが、一段の軟化は避けられるのではとみています。

ダウ平均株価を振り返る

 リビアの緊迫化を受けて、下げ幅を拡げたダウ平均株価は、一時落ち着きを見せたのですが、11時を過ぎると再び下落基調が強まり、178.46ドル、1.44%の下落で終えています。

20110222

 カダフィ大佐がデモを徹底的に弾圧する方針を表明し、原油価格が一段と上昇したことがマーケットの心理を冷やしました。詳細は後程午後報告します。

Wti20110222

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,575円の近辺での寄り付きを想定しています。

Cme20110222

 ドル円が多少円高に振れていることが多少マーケットの重荷にはなりそうですが、現時点ではザラバでの一段の下落は避けられるとみています。

A20110223

 リビアの問題の欧州市場への影響が比較的に限定的であったことや、CMEの日経へ先物価格が急落後にわずかながらも下落幅を縮小していることがその理由です。

 今日は1月の貿易統計と企業向けサービス価格指数」が発表されますが、マーケットへの影響は限定的と思われます。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月22日 (火)

今日のマーケットを振り返る 2月22日

 今日は外出していたため、簡単なご報告で失礼します。

 リビアの混乱を背景に、日経平均株価は大きく下落しました。果たして、この下落はこれまでの上昇基調からの本格的な転換の端緒となるものか、それとも一時的な調整にとどまるのか? 興味深いところですが、私は一時的な調整にとどまるとみています。

 112円安で寄り付いた日経平均株価は下げ幅を拡大して、前場終了前には217円安をつけました。その後下げ止まりを見せたのですが、停滞局面が続き、192.83%、1.78%安で大引けとなっています。

20110222

 リビア問題に加えて、ムーディーズが日本国債の格付け見通しを下方修正したことが、銀行株にショックを与えたことも大きく影響したようです。3.62%の急落となった三菱UFJフィナンシャルグループのザラバの動きがそれを示唆しています。

Ufj20110222

 リビアの問題は深刻で、中東・北アフリカ情勢が落ち着きを取り戻すには時間がかかりそうな様子です。しかし、株価は一度大きく織り込んでしまえば、下げ止まる可能性が高いと考えています。

 英国の株価を見ると、大きく下げた後は落ち着きを取り戻しているように見えます。

Ftse20110222

 GLOBEXのダウ先物価格も同様の展開です。今日のダウ平均株価のザラバの推移に注目しています。

Cme20110222

 リビア問題が、FRBの金融緩和政策に重大な見直しを迫るようなことはないと見ていますので、影響は一時的と考えていますが、もし中国の民主化要求の高まりといった事態になれば、話は全く別になります。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月22日

 今日の日経平均株価は下げてのスタートになりそうです。10750円の近辺での寄り付きを想定しています。

 背景は、リビアの混乱を引き金とする欧州マーケットの下落。イタリアが3.59%の急落となっています。オーストリアが2.09%、英国は1.12%の下落でした。

 米国市場が休場で閑散な動きを見せていたドル円が、今朝は大きく円安に振れて動き出しました。すぐに円高方向へ戻していますので、大きな影響はなさそうですが、気になる動きです。ユーロや豪ドルなど他の通貨に対しても似たような展開となっています。

A20110222

 今日は国内では重要な経済指標はありません。

 午後になると、12月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数、2月の消費者信頼感指数、そして、ヒューレット・パッカード、ホーム・デポ、ウォルマートなどの注目決算が控える米株先物の動きに注目する必要があります。

 ザラバは停滞気味な推移が続くとみていますが、米株先物が中東・北アフリカ情勢をどのように織り込んでいくのかが重要だろうと考えています。その動きに日本市場も大きく反応しそうな気がします。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月21日 (月)

今日のマーケットを振り返る 2月21日

ポイント

 ドル円の円高への振れと中東情勢対する懸念が重石となり、わずかに下げてスタートした日経平均株価でしたが、午後になると切り返し、小幅高で終了しました。先週金曜日にダウ平均株価が上げているため、連動性の高い日経平均株価も下げるに下げられないという印象でした。今日の米国株式市場は休場ですので、明日の日経平均株価は小動きのスタートだろうとみています。ただし、個人的には中東、北アフリカの展開に注意しなければならないと考えています。日米とも株式市場に高値警戒感がありますので、悪いニュースに突然大きく反応する可能性が高いからです。

今日の日経平均株価を振り返る

 22円の小幅安で寄り付いた日経平均株価は、すぐに下げ幅を拡げ、10時前には53円安をつけました。しかし、午後になると反発に転じ、1時近くにはプラス圏に浮上し、そのまま14.73円、0.14%の小幅高で大引けとなりました。

20110221

 情報・通信関連に堅調な動きが目立ちました。ソフトバンクが5.56%と大幅な上昇でしたが、国内証券会社の投資判断引き上げも追い風になったようです。

20110221_2

 後場に入ってからのマーケットの反発局面で目を引いたのは昭和シェル石油。中東情勢を背景とする原油価格の意上昇が、石油開発や石油精製など石油関連株を押し上げているようです。

20110221_3

海外市場の動向

 アジア市場はマチマチでした。上海、インド、マレーシアが上げる一方、香港、韓国、シンガポール、台湾、インドネシアが下げています。

 欧州市場は原油価格上昇の恩恵を受けるノルウェーを除いて下げています。イタリアが1.82%の急落を見せているのが目を引きます。リビア情勢の緊迫化が背景にあるようです。

 米国市場は休場です。

一言

 中東、北アフリカ情勢の緊迫化が気になります。リビアで政府関係の建物が炎上したり、韓国の建設現場が襲撃されたり、といったニュースが続いています。マーケットは、このような報道に対して目立った反応は見せておらず、むしろ原油価格の高騰を好感して石油関連株が上昇しています。

 しかしながら、日米を含め世界の株式市場が上昇を続けてきているため、悪いニュースには反応しやすくなっていることは意識する必要があると思います。もし、中東。北アフリカの状況が一段と悪化した場合、株式市場が突然反応する可能性があります。

 特にリビアは、韓国の建設現場の襲撃のほか、BPが石油・ガス田の試掘の停止、あるいはイタリアのリビア関連企業の株価急落など気になる動きが出て来ているので、目が離せないようです。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月21日

ポイント

 今日の日経平均株価は小動きでのスタートとなりそうです。10,845円の近辺での寄り付きを想定しています。ザラバでは、マーケットを押し上げる特別の材料が見えない一方で、米国株式市場の上昇が下支え要因になることから、結局は小動きに推移するのではないかとみています。

今日の日経平均株価は?

 ドル円の動きを5分足でみると、わずかに円安方向に振れて動き出しています。週末に円高を誘うような新たな展開はなかったようです。

A20110221

 ただし、ドル円の60分足は米国の週間ベース新規失業保険申請件数が発表されてから円高方向への振れが続いていますので、多少注意が必要です。

B20110221

 もっとも、ユーロ円は大きく円安方向に動いています。

A20110221_2

 今日の日経平均株価の寄り付きは、CMEの日経先物価格(円ベース)10,845円の近辺とみています。

Cme20110218

 ザラバではマーケットを一段と押し上げる特別の要因が見えません。むしろ、中東情勢の緊迫化が気になりますし、国内政局の混乱にも油断はできません。

 しかしながら、一方で日米株価の連動性の高さから、米国の株高が下支え要因になると考えています。

 したがって、結局小動きの展開になるとみて臨むつもりです。

 今日は2月の月例経済報告のほかに重要な経済指標の予定はありません。

 米国はプレジデント・デーで休場です。

 

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月19日 (土)

米国マーケットを振り返る 2月18日

ポイント

 3連休を前にしたダウ平均株価の展開に注目していたのですが、楽観的なムードがマーケットを支配したようです。CMEの日経先物価格はこの動きについて行き切れていないようですが、日米の株価の連動性の高さから見て、月曜日の日経平均株価は堅調な推移が期待できそうです。

米国マーケットを振り返る

 ダウ平均株価は着実に上げ幅を広げ73.11ドル、0.59%高で終えています。

20110218

 マーケットの上昇をけん引したのは、1月の好調な建機販売を背景に、2.42%の急騰を見せたキャタピラーでした。

Cat20110218

 さらに、好決算に対する期待感が強まった小売りセクターの好調な動きも目を引きました。ウォルマートが1.15%上げていますが、午後に入ってからのザラバの強さが印象的です。

Wmt20110218

 ECB(欧州中央銀行)専務理事が金融緩和に警戒的な発言をしたことで、ユーロ圏の早期利上げを読み込む動きが強まり、ユーロ高ドル安に振れたことも、ダウ平均株価には追い風になったように見えます。

A_20110219

日経平均株価への示唆

 CMEの日経先物価格(円ベース)は10.845円になっており、この近辺が月曜日の日経平均株価の寄り付きのメドトなりそうです。

Cme20110218

 ザラバでは、ドル円が多少円高に振れていることが重石になりそうですが、大きな負担にはならないようです。

A20110219

 ダウ平均株価と日経平均株価との連動性の高さを勘案すれば、月曜日の日経平均株価は堅調な展開となりそうです。

 ダウ平均株価の5日移動平均は12,298ドル。この移動平均線が上昇トレンドを描いており、直近の株価がこの線を上回っているわけですから、日経平均株価は下げるに下げられない状況にあると言えそうです。少なくとも、この基調が大きく崩れるまでは、QE2バブルともいえそうな展開について行かざるを得ないと考えています。

25mvw20110218

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月18日 (金)

今日のマーケットを振り返る 2月18日

ポイント

 ダウ平均株価の上昇にもかかわらず、わずかに下げてのスタートとなった日経平均株価でしたが、すぐに堅調さを取り戻し小幅高で終えました。強いマーケットという印象はないのですが、意外なほど下がらないように見えます。背景には米国株式市場の上昇があると考えています。その米国の先物価格は小動きで推移しています。果たして、3連休を前にどのような展開となるか注目です。

今日の日経平均株価を振り返る

 2月のフィラデルフィア連銀景況指数がコンセンサスを大きく上回ったことをきっかけに、ダウ平均株価が上昇して終えたにもかかわらず、日経平均株価は7円安で寄り付きました。しかし、10時を回ると回復に転じ、後場もプラスを維持したまま、6.16円、0.06%の小幅高で大引けとなりました。

20110218

 ドル円が円高に振れたことがスタートの重石になったとみています。

B20110218

 為替の影響もあって、輸出関連株に軟調なものが目立つ一方で、内需関連の堅調さが目を引きました。

 個別ではNTTデータが2.64%と大きく上昇しています。後場に入ってから大きく動いています。

Ntt20110218

 情報通信セクターの動きを日足で追うと、最近の好調な動きが鮮明です。これが、マーケットの一段の上昇の牽引役になるかどうかはわかりません。ただ、投資家のセンチメントを楽観的にすることに大きく貢献していることは言えそうな気がします。

20110218_2

 ただし、日経平均株価の堅調な動きに背景は、国内要因ではなく、米国株式市場の上昇であると見ています。ダウ平均株価の上昇トレンドが明確に崩れない限り、日経平均株価も下げられないという構図が続きそうです。

20110218_3

海外市場の動向

 アジア市場は上昇しています。上海とインドを除いて上げていますが、インドネシア、韓国、台湾、香港などが1%を大きく上回って上昇しているのが印象的です。

 対照的に、欧州市場は軟調です。イタリアが0.68%と比較的に大きく下げているのが目立ちます。G20財務省・中央銀行総裁会議を前に多少警戒的な様子見姿勢になっているようです。

 GLOBEXではダウ(-8ドル)、ナスダック100(+0.5ポイント)ともに小動きの推移です。ナスダック100はかろうじてプラスを維持していますが、ダウはマイナスに転じてきました。

 今日は重要な経済指標は予定されていませんが、G20に参加するバーナンキFRB議長とガイトナー財務長官の動向に注目が集まっているようです。

 米国株式市場は週末と月曜日の休日を含めて3連休となりますので、今日は小動きとなりそうですが、これまでの基調の強さを引きついて、さらに上昇を続けるかどうか注目したいと思っています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月18日

ポイント

 軟調にスタートしたダウ平均株価がザラバで回復に転じ、結局プラスで終了したことが、今日の日経平均株価の寄り付きに好影響を与えそうです。10,855円の近辺を想定しています。日中は、マーケットを大きく変動させる要因は見当たらないために、小動きとみています。ただ、多少円高に振れていることや、週末の手じまいの動きもありそうですので、上値は重いような気がします。

米国マーケットを振り返る

 週間ベースの新規失業保険申請件数が予想よりも多く、1月の消費者物価指数が食品やエネルギーを除くコアの部分でコンセンサスよりも高い上昇率を見せたことがマーケットの重石になり、ダウ平均株価は停滞気味にスタートしました。

 ところが、10時に発表された2月のフィラデルフィア連銀景況指標が事前予想を大幅に上回ったことが伝わると、ダウ平均株価は一転して回復に転じ、29.97ドル、0.24%高で終えています。

20110217

 ただし、1月の景気先行指数が事前予想よりも低めの伸びであったことや、利益確定の動きも加わって、2時以降は頭を押さえられた展開でした。

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,855円の近辺での寄り付きを想定しています。

 今日は1月24-25日の金融政策決定会合の要旨の発表のほかに、目立った経済指標はありません。決算は、ブリヂストン、近畿日本ツーリストなど30社足らず。マーケットへの影響は限定的とみられます。

 ドル円がわずかに円高に振れていることや、週末のため手じまいの動きもありそうですので、多少上値の重い小動きとみて臨みたいと考えています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月17日 (木)

予想を上回った週間ベースの新規失業保険申請件数

 週間ベースの米国新規失業保険申請件数は41万件と、事前予想の40万件を上回りました。先週は38.3万件とコンセンサスの41万件を下回る良い数字でしたので、今週期待が強かったようです。

 ドル円の動きを1分足で追うと、瞬間的にドル高への動きを見せたものの、すぐにドル安方向に振れています。ドル安の動きにマーケットの失望感が示唆されているようです。

20110217

 日経先物価格は発表直後には何の変化も見せませんでした。その後わずかに下げていますが、ドル安(円高)が多少の重しになっていると思われます。

 いずれにしても、大きなインパクトのあるものではなかったように見えます。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月17日

ポイント

 米国株式市場が上昇したことから、今日の日経平均株価も上昇してのスタートになりそうです。10,865円の近辺での寄り付きを想定しています。前日に比べて円安に振れていることがザラバを下支えしそうです。高値感はあるのですが、上昇トレンドが鮮明な局面ですから、素直に堅調な値動きを期待して臨むつもりです。

米国マーケットを振り返る

 欧州市場の上昇や、1月の住宅着工がコンセンサスを大きく上回ったこと、そして好調な決算が続いていることなどを好感して、ダウ平均株価は上げ幅を急速に広げてスタートしました。12時ごろに多少調整したのですが、すぐに持ち直して、61.53ドル、0.50%高で終えています。

20110216

 前日引け後に予想を上回る利益を発表したデルが11.86%の急騰を見せました。

Dell

 代表的なハイテク指標であるフィラデルフィア半導体指数が1.12%と大幅な上昇となっています。

Sox20110216

 12時近くの調整局面の背景は明確ではありませんが、イランの2隻の軍艦がスエズ運河を航行したという報道があって、地政学的なリスクが意識されたようです。原油価格が反応を見せており、0.79%ほど上げています。

 しかし、調整は一時的でした。VIX指数の動きをみると、12時ごろに急上昇したのですが、その後の一段の上昇は見られませんでした。ただし、下げたわけではありませんので多少の注意は必要です。

Vix20110216

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10.865円の近辺を、今日の日経平均株価の寄り付きのメドとしています。

Cme20110216

 ドル円は一時円高方向に振れたのですが、前日に比べると円安水準にありますから、ザラバの下支えになりそうだと見ています。

20110217a

 今日は12月の景気動向指数の改定値と、トレンドマイクロなど7社の決算発表がありますが、マーケットへの影響は限定的と思われます。

 午後には、1月の消費者物価指数と景気先行指数、2月のフィラデルフィア連銀景気指数、そして週間ベースの新規失業保険申請件数を控える米株先物の動きに注目する必要がありそうです。

 加えて、バーナンキFRB議長の上院銀行委員会での証言も気になるところです。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月16日 (水)

今日のマーケットを振り返る 2月16日

ポイント

 ダウ平均株価が続落したにもかかわらず、日経平均株価は3連騰となりました。円安に振れた為替や、スタート直後に調整色を強めた上海総合指数がすぐに持ち直したこと、1月の小売売上高がコンセンサスを下回ったにもかかわらずダウ平均株価の下落が小幅にとどまったことなどが、日経平均株価を押し上げたとみています。現在のところ米株先物は堅調に推移しており、今日のダウ平均株価は反発が期待できそうです。

今日の日経平均株価を振り返る

 12円の小幅高で寄り付いた日経平均株価ですが、すぐに上げ幅が拡大に転じ、後場には一段と上昇しました。大引けにかけて利益確定の売り圧力が多少強まったように見えますが、61.62円、0.57%高で終えました。

20110216

 ダウ平均株価の下落を意識したように小幅な値動きでのスタートとなったのですが、前日に比べて円安に振れたドル円がマーケットを支えたように見えます。

B20110216

 ダウ平均株価は、注目の1月小売売上高がコンセンサスを下回った影響を勘案すれば、思いのほか小幅な下落にとどまっており、上昇トレンドが崩れていないことが、日経平均株価に安心感を与えたのではと考えています。

 午後に入ると、スタート直後に軟調な局面が見られた上海総合指数がすぐに持ち直したことや、米株先物の堅調な展開がマーケットを一段と押し上げました。

20110216_2

海外市場の動向

 アジア市場はマチマチですが、香港(+1.12%)、上海(+0.86%)の上げが目立ちます。その他は小幅な値動きでした。

 欧州市場は上げが優勢です。下げているのはスイスとノルウェー。ただし、全体的に小動きです。

 GLOBEXではダウ(+34ドル)、ナスダック100(+6.50ポイント)ともに堅調な推移です。

Cme20110216

 今日は1月の住宅着工件数と建築許可件数、そして1月の生産者物価指数が発表されます。加えて、原油在庫統計、1月のFOMC議事録などが公表されます。

 経済指標が続きますので予断は許しませんが、今日のダウ平均株価は、前日の反動もあって、堅調な推移が期待できそうです。

 前日大引け後に事前予想を上回る利益と利益率を5発表したデルが、時間外取引で6.83%の急騰を見せています。加えて、先ほど好決算を発表したコムキャストも時間外取引で2.2%上げています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月16日

 今日は所要のため簡単なご報告で失礼いたします。

 1月の小売売上高がコンセンサスを下回ったことに加えて、エジプト問題の鎮静化を背景に原油価格の低下が続いていることがダウ平均株価を押し下げました。41.55ドル、0.34%の下げで終えています。

 今日の日経平均株価は、この米国株式市場の展開を反映するわけですが、一方でドル円が円安に振れたこともあって、ほぼ前日終値の近辺での寄り付きとなりそうです。10,750円のあたりを想定しています。

 ザラバでは、マーケットを大きく動かすような要因は見当たりません。12月の第3次産業活動指数、2月の金融経済月報が発表されます。決算はわずかに2社です。

 したがって、小動きの展開を想定していますが、これまで堅調な上昇を続けてきていることから、利益確定の動きには注意しようと思っています。

 午後には、1月の住宅着工統計、生産者物価指数、鉱工業生産などの注目される経済指標や、1月25-26日に開催されたFOMCの議事要旨の発表を控える米株先物の動きに注目するする必要がありそうです。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月15日 (火)

今日の日経平均株価は? 2月15日

ポイント

 米国株式市場が小動きであったことを映して、今日の日経平均株価も前日終値とあまり変わらない水準でのスタートになりそうです。10,735円の近辺を想定しています。前日は上海市場の高騰がザラバの水準を押し上げる一因になりましたが、それもかなり織り込まれましたので上値を追いにくいと考えています。下値は限定的であるにしても、軟調気味な小動きとみて臨みたいと考えています。

米国マーケットを振り返る

 10時半ごろにかけて下げ幅を拡げたダウ平均株価でしたが、その後は回復基調に転じ、5.07ドル、0.04%の小幅安で終了しました。

20110214

 利益確定の売り圧力が強かったのですが、中国の1月の輸出入が大きく伸びたことがマーケットを支えました。特に輸出の伸びを大きく上回る輸入の増加が、素材・エネルギー分野の堅調な展開を牽引したようです。

 オバマ大統領の予算教書は目立った影響を与えませんでした。

 マーケットのセンチメントを示すVIX指数は1.66%の小幅な上昇で、特に目立った動きは見せていません。

Vix20110214

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,735円の近辺を、今日の日経平均株価の寄り付きのメドトしています。

Cme20110214

 ドル円は大きな変動がなく、マーケットには中立的と想定しています。

A20110215

 12月の鉱工業生産動向の確定値の発表がありますが大きな影響はなさそうです。そのほかに、明日まで日銀の金融政策決定会合、楽天、マブチモーターなど30社余りの決算発表が予定されています。

 ザラバでは上値を追う牽引役が見当たらないため、基本は小動きとみていますが、前日に大きく上昇した反動から軟調な局面も念頭に置いて臨みたいと思っています。

 午後になると、1月の小売り売上高と輸入物価、2月のニューヨーク連銀製造業景気指数とNAHB住宅市場指数などの発表を控える米株先物の動きが気になります。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月14日 (月)

今日のマーケットを振り返る 2月14日

ポイント

 今日は高く寄り付いた後は、国内要因にマーケットを押し上げるものが見当たらないために、軟調な局面もあるかもしれないと見ていたのですが、想定は外れました。上海市場の上昇と米株先物の堅調な推移がマーケットを押し上げました。そこで気になるのがGLOBEXの現在の動き。ダウはプラスを維持していますが、上げ幅を縮小しています。ナスダック100はマイナスに転じてきました。明日の日経平均株価には多少要注意という展開です。

日経平均株価を振り返る

 83円高で寄り付いた日経平均株価は、前場ではわずかに弱含む局面も見られたのですが、後場に入ると堅調さを増して、119.89円、1.13%高で大引けとなりました。

20110214

 10-12月期のGDPは前期比マイナスになるなど、国内要因はマーケットの押し上げ要因にはなりませんでしたが、上海市場の好調な上昇が好感されたとみられます。15日に発表される1月の消費者物価指数の伸び率がコンセンサスを下回りそうだという報道がマーケットを牽引しました。国家統計局による構成項目のウェイト変更という統計上の理由が大きいようなのですが、いずれにしても上海総合指数は2.53%の大幅上昇となっています。

20110214_2

 3.01%と急騰したコマツのザラバの動きに上海市場の影響が示唆されているようです。

20110214_3

 加えて、GLOBEXの米株先物が堅調な展開を見せたことも、日経平均株価の後場に大きく貢献したとみています。

Cme20110214

米国マーケットの動向

 ユーロ圏財務省会合が開催される欧州市場ですが、マチマチの小動きです。英国、ドイツ、イタリアがマイナスで推移しています。

 対ユーロでドル高に振れている影響もあるのでしょうが、米株先物が軟調に転じています。ダウは+4ドルとかろうじてプラスを維持しています。ナスダック100はー1.25ポイントとマイナスに転じてきました。

 今日は重要な経済指標は予定されていませんし、オバマ大統領の予算教書の内容は事前に報道されていると伝えられています。

 したがって、今日のダウ平均株価は一休みになる可能性もありそうです。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月14日

ポイント

 ドル円が小動きでスタートしていますので、今日の日経平均株価は先週金曜日の米国株式市場の展開を映したスタートになると考えています。日経平均株価は10,700円の近辺での寄り付きとなりそうです。ただ、ザラバで一段と水準を引き上げる要因が見えません。軟調な局面を警戒したいと思っています。しかし、連動性の高い米国株式市場の堅調さが続いているため、日経平均株価の調整があったとしても、マグニチュードは限定的なようです。

今日の日経平均株価は?

 今朝のドル円はわずかに円安に振れて始まっています。週末に予想外の出来事がなかったことを示唆しています。

A20110214

 エジプト問題の一段落や、早期利上げ期待があるはずのユーロが下落して始まったのが多少意外でしたが、すぐに戻していますので影響はなさそうです。

A_20110214

 ということで、先週金曜日のCME日経先物価格(円ベース)10,705円を念頭に入れて、今日の日経平均株価は10,700円の近辺での寄り付きと考えています。

Cme20110211

 ザラバでは、マーケットを一段と引き上げる特別な要因は見当たりません。

 10-12月のGDPは、猛暑効果の反動、エコカー補助金の終了、たばこ増税の駆け込み需要の反動などが影響して、前期比でマイナスになりそうですが、理由が明確ですので大きな影響はなさそうです。

 決算は200社あまり。大塚ホールディングス、住友ゴム工業、東京海上ホールディングスなどがありますが、マーケットへの影響は大きくないとみています。

 したがって、寄り付きが10,700円近くということになると、ザラバでは腰砕けから調整局面がある可能性を警戒しています。

 ただし、日経平均株価の上昇は国内要因によって牽引されたものではなく、米国株式市場の上昇に支えられたものですから、米国の堅調な展開に大きな変化がない以上は、日本の調整が、仮にあったとしても、限定的なものになると思っています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月12日 (土)

米国マーケットを振り返る 2月11日

ポイント

 エジプトのムラバク大統領が辞任したことが。地政学的なリスクの低下と認識されたことが米国マーケットを押し上げました。月曜日の日経平均株価は10,700円近辺でのスタートになりそうです。

米国マーケットを振り返る

 下げ幅を急速に拡大してスタートしたダウ平均株価でしたが、すぐに回復に転じ、10時半過ぎには水面上に浮上しました。その後は一時的な調整局面はありましたが、午後に入ると上げ幅を着実に広げて、43.97ドル、0.36%の上昇で終了しました。

20110211

 エジプトのムラバク大統領の辞任が好感されたことがマーケットを押し上げました。マーケット心理を示唆するVIX指数の急速な低下がその状況を示しています。

Vix20110211

 代表的なハイテク指標であるSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が0.78%上昇してマーケットの底上げに貢献しました。

Sox20110211

 エジプト問題で揺り動かされた感のある最近の動向ですが、ダウ平均株価の動きを日足で追うと、ほとんど影響は見られません。むしろQE2バブルというエンジンの強さが目立ちます。

20110211_2

 まさにFRBの威力をまざまざと見せつけられているわけですが、日本市場も、国内要因にはあまり関係なく、この米国の動きに連動していますので。それに応じた対応の必要性を感じます。

日経平均株価への示唆

 米国株式市場の上昇を映して、CMEの日経先物価格(円ベース)は10,705円になっています。月曜日の日経平均株価の寄り付きは10,700円の近辺になりそうです。

Cme20110211

 ドル円が大きく円安に振れていることがザラバの下支えとなりそうです。

A20110212

 ただし、国内要因としてここまでマーケットを押し上げるものが明確に存在するわけではありませんから、高く寄り付いた後は高値感から腰砕けになる可能性がありそうだとみています。

 10-12月期のGDP速報値がマーケットに意味のある影響を及ぼすとは考えていません。決算は200社あまり。これでほぼ一段落になります。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月11日 (金)

米国マーケットを振り返る 2月10日

体調不良でご迷惑をおかけしています。

ポイント

 スタート直後に大きく下落したダウ平均株価でしたが、すぐに持ち直し、小幅安で終えています。今日の日本市場は休場ですが、もし開いていれば多少上昇してのスタートになったと思われます。ただし、エジプトのムラバク大統領が退陣を拒否したことを嫌気して、今日の米国株式市場のセンチメントは弱いようです。月曜日の日経平均株価にとって予断を許さない状況です。

米国マーケットの動向

 週間ベースの新規失業保険申請件数が予想よりも少なかったという良いニュースがある一方で、前日引け後に減益決算を発表したシスコシステムズに対する警戒感がマーケットに重しとなりました。

 大きく下げて始まったダウ平均株価でしたが、その後は落ち着きを取り戻して、10.60ドル、0.09%の小幅安で終えました。

20110210

 シスコシステムズに対する懸念が、必ずしもハイテク分野全体にかかわるものではないとい見方が広がり、落ち着きを取り戻したように見えます。SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)の動きにその様子が示唆されています。

Sox20110210_2

 加えて、エジプトのムラバク大統領が退任して、落ち着きを取り戻すかもしれないという期待感がマーケットの回復を促しました。VIX指数の低下が、センチメントの改善を示しています。

Vix20110210

日経平均株価への示唆

 ダウ平均株価が小幅の下げにとどまったことや、ドル円が円安に振れたこともあって、もし今日マーケットが開いていれば、日経平均株価は多少上昇して寄り付いたと思われます。

A20110211

 ただし、ムラバク大統領がテレビ演説で退任を否定したことから、米国の大引け後のマーケットセンチメントは悪化しています。これが今日のダウ平均株価にどのようなインパクトを与えるかに注目する必要がありそうです。

 CMEの日経先物価格(円ベース)は現在10,640円となっています。このままでいけば、エジプト問題の影響は限定的とみられるのですが予断は許さないようです。

 

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 9日 (水)

今日のマーケットを振り返る 2月9日

ポイント

 米国株式市場の上昇を受けて、スタートこそ高く寄り付いた日経平均株価でしたが、その後はズルズルと下げてしまいました。アジア市場の軟調な動きも影響しましたが、国内要因だけで10,700円近くに上昇することに対して、マーケットが自信を持っていない様子が感じられました。米株先物は、現在のところ軟調な動きですが、基調が崩れている様子は見えませんので、ザラバの展開に注目する必要がありそうです。バーナンキFRB議長の議会証言が焦点になりそうな気がします。

日経平均株価を振り返る

 50円高で寄り付いた日経平均株価は、直後に65円高まで上げ幅を拡大しました。しかしその後は軟調な推移となり、18.15円、0.17%安で大引けを迎えました。

20110208

 米国株式市場の上昇と、自動車販売台数と業績の見通しを上方修正したトヨタ自動車の好調な株価が、スタート直後の日経平均株価の好調な動きの背景にあったとみられます。

20110208_2

 しかし、米国株式市場に連動して上昇を続ける日経平均株価に対して、高値感が強まっているように見受けられました。加えて、後場には春節明けの上海市場が軟調であったこともマーケット心理を冷やしたようです。

米国株式市場をどう見る?

 何度か指摘していますが、日経平均株価のはダウ平均株価とドル円の動きにきれいに連動しています。日米株価乖離とドル円が連動しているということです。国内要因は必ずしも重要な決定要因ではないようです。

 そのダウ平均株価の動きの特徴は、昨年夏以降、本来は連動性の強い景気指標である全製造業在庫循環モメンタムと大きく乖離しています。株価の上昇が著しい理由は量的金融緩和政策にあると考えています。QE2バブルともいうべきものです。

20110208_3

 ではQE2バブルは続くのか?続く可能性を無視できないと考えています。しかし、いつまでも続くわけではありません。QE2の間に、景気が回復すれば、調整は軽微である可能性もあります。しかし、全製造業在庫循環モメンタムの今後の動きを推測すると、下げ止まりにはなるのですが、株価とのギャップをうめるところまでの上昇はないだろうと考えます。

20110208_4

 ダウ平均株価と全製造業在庫循環モメンタムとのギャップが、今後予想されるダウ平均株価の調整のマグニチュードということになります。

 したがって、遅かれ早かれかなりな規模の調整はありそうです。

 しかし、当面はバブルを意識した対応が必要かもしれません。すぐにでも調整があるだろうと考えるわけにはいかないようです。

今日の米株先物の動き

 GLOBEXでは、ダウ(-12ドル)、ナスダック100(-6.50)ともに軟調な推移です。ただし、両者とも下げ幅を多少縮めています。

 今日は、下院予算委員会でのバーナンキFRB議長の発言に注目です。

 決算はコカコーラと、引け後にシスコ・システムズの発表があります。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月9日

今日は体調が悪く、休ませていただきます。申し訳ありません。

ダウ平均株価が71.52ドル、0.59%と大幅に上昇したことを受けて、今日の日経平均株価は10,675円の近辺でのよりつきとなりそうです。

米国株式市場が高値感を見せながらも、さらに上値を抜いてきたことに注目しています。

今日は200社余りの決算が予定されています。

ザラバで大きく調整を誘う要因が見えないため、堅調な小動きになると考えます。

体調が戻り次第、ご報告しますので、よろしくお願いいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 8日 (火)

今日の日経平均株価は? 2月8日

ポイント

 M&Aの活発化を好感した米国株式市場の上昇を受けて、今日の日経平均株価は高めのスタートになりそうです。10,645円の近辺での寄り付きを想定しています。為替の動きが落ち着いていることから、ザラバも堅調な推移を期待していますが、高値感から利益確定の動きには注意が必要と考えます。

米国マーケットを振り返る

 スタート直後から急速に上昇幅を広げたダウ平均株価でしたが、午後に入ると頭打ちの気配も見られました。それでも、69.48ドル、0.57%高で終えています。

20110207

 欧州市場の上昇や、相次ぐM&Aの発表がマーケットを押し上げました。

 ただし、フランスの株価の動きが示唆するように、欧州市場は急上昇の後、頭打ちが鮮明になっています。

20110207_2

 M&Aを好感したマーケットでしたが、VIX指数は午後に入ると上昇しており、投資家はリスク許容度を引き下げ、センチメントは悪化していることが多少気になります。

Vix20110207

 ハイテク指標であるSOX指数(フィラデルフィア半導体指数)は0.40%の下落となりましたが、午後に入って軟調さが目立ちました。

Sox20110207

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,645円の近辺を今日の日経平均株価の寄り付きのメドとしています。

Cme20110207

 ドル円は前日から安定した動きが続いていますので、マーケットに大きなインパクトにはならないと考えています。

A20110208

 今日は、12月の国際収支統計と1月景気ウォッチャー調査など比較的に重要な経済指標が控えています。決算はトヨタ自動車など220社余り。堅調な企業業績がマーケットの下支えになることを期待しています。

 したがって、ザラバは底堅さのある小動きとみていますが、利益確定の動きには警戒しようと考えています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 7日 (月)

今日のマーケットを振り返る 2月7日

ポイント

 先週金曜日の米国株式市場の上昇と、円安に振れた後も安定的な推移を続ける為替の動きに支えられた日経平均株価ですが、ザラバでは上値の重さも意識されました。米株先物が堅調な推移となっており、明日の日経平均株価には追い風になりそうです。ただし、個人的には、ダウ平均株価がこのまま上昇を続けるという確信を持てません。今日の米国株式市場の動向に警戒しつつ注目したいと思います。

日経平均株価を振り返る

 97円高で寄り付いた日経平均株価は、ザラバでじわじわと上げ幅を縮小して、48.52円、0.46%高で大引けとなりました。

20110207

 堅調な企業業績が下値を支える一方で、鉄鋼株などの利益確定売りが上値を抑えたように見えます。

 業績予想の上方修正と復配を発表した荏原が14.21%と急騰したのが目を引きました。

20110207_2

 一方、住友金属工業との合併で大きく上昇した新日本製鐵が利益確定売りを浴びて1.28%下落しています。

20110207_3

 ドル円は先週金曜日に比べて円安水準で安定的な推移でした。

B20110207

海外市場の動向

 アジア市場はマチマチの展開。1.49%と比較的に大きく下げた香港を除くと小動きという印象です。

 欧州市場は堅調です。スタート直後から急速に上昇したことが、GLOBEXの米株先物の水準を引き上げました。上昇の背景は明確に把握できていないのですが、銅価格など国際商品価格の上昇を反映して資源株に好調な動きが目立ちます。また、金融株も堅調でマーケットのセンチメントは強いように見えます。ただし、急上昇の後は頭打ちの気配もあり、油断はできません。

Ftse20110207

 GLOBEXでは、ダウ(+23ドル)、ナスダック(+3.25ポイント)ともに堅調な動きです。欧州の株高と同時に大きく上げ幅を広げたのですが、その後は多少上昇幅を縮める動きを見せています。

Cme20110207

 今日は12月の消費者信用残高のほかに重要な指標の発表はありませんが、マーケットはオバマ大統領が商工会議所で昼に講演する内容に注目しているようです。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月7日

ポイント

 先週金曜日の米国株式市場が上昇したことや、今日のドル円が落ち着いた動きでスタートしていることから、日経平均株価は好調なスタートとなりそうです。10,630円の近辺を想定しています。ザラバでは、国内企業の再編期待などがある程度マーケットの下支え要因になりそうです。ただし、これまでの日経平均株価が米国市場の上昇に連動して上げてきていることを念頭に置く必要がありそうです。その米国は、9日のバーナンキFRB議長の下院予算委員会での証言を控えており、中東情勢が不安定なことも考慮すれば、大きく上昇を続ける見通しはつきにくいと考えます。ということで、ザラバは上値の重い軟調な動きを警戒しています。

今日の日経平均株価は?

 先週のCME日経先物価格(円ベース)10,630円の近辺を、今日の日経平均株価の寄り付きの一応のメドトしています。

Cme20110204

 ドル円は落ち着いた動きではじまり、グラフには表示されていませんが、その後はわずかに円安への振れを見せています。

A20110207

 ユーロ円は多少円高に振れているのですが、大幅なものではなく、株式市場への影響が限定的と考えています。

A20110207_2

 このように為替の影響は比較的に小さそうです。

 今日は12月の景気動向指数・速報のほか、りそなHD、JT、住友金属鉱山など170社ほどの決算発表が予定されています。

 新日本製鐵と住友金属工業の合併を引き金に、再編期待がマーケットの下支え要因となりそうです。

 しかし、日経平均株価は米国株式市場に連動して上昇してきていることを考えれば、9日のバーナンキFRB議長の証言を控えていることや、中東情勢の不安定な状況や、春節明けの中国の金融政策に対する懸念もあって、米国株式市場が一段の上昇を続ける見通しがつきにくいことが気になります。

 したがって、今日のザラバは上値の重い軟調な動きを警戒して臨むつもりです。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 5日 (土)

米国株式市場を振り返る 2月4日

ポイント

 注目された1月の雇用統計は、雇用者数の増加が事前予想を大幅に下回る一方で、失業率が大きく改善するというという内容であったことから、マーケットに多少混乱が見えました。しかし、結局は楽観的な見方が優勢となり、ダウ平均株価は上昇して終えています。これを受けて、月曜日の日経平均株価も挙げてのスタートが期待されます。10.625円の近辺での寄り付きを想定しています。

米国マーケットの動向

 11時ごろにかけて下げ幅を拡げたダウ平均株価でしたが、その後は切り返し、1時近くにプラスに浮上すると、3時前からは上げ幅を拡大して29.89ドル、0.25%高で終えました。

20110204

 スタート直後の軟調な展開は、1月の雇用統計が雇用者数の増加がコンセンサスを大きく下回る一方で、失業率は改善するという内容であったため、その織り込みにマーケットが多少混乱したものと思われます。ドル円の動きにその混乱ぶりが示唆されています。

B20110204  

 しかし、雇用者数の増加が小さかったのは寒波の影響が大きかったにすぎないとの見方も出て、結局は楽観的な解釈が優勢になったようです。

 VIX指数をみても、11時ごろにかけて急上昇した後は、着実に低下しており、マーケット心理が改善して、投資家がリスク許容度を高めた様子が示唆されています。

Vix20110204

 1月の既存店売上高が全般に堅調であったことから、小売り大手の上昇が目立ちました。高級百貨店ノルドストロームの株価が3.95%と急騰し、引け後の時間外取引でも、さらに0.16%上げています。

Jwn20110204

 ハイテク株も好調で、SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が2.08%と大きく上昇しています。

Sox20110204

日経平均株価への示唆

 CMEの日経先物価格(円ベース)は10,625円となっており、月曜日の日経平均株価は、その近辺での寄り付きを想定しています。

Cme20110204

 ドル円は円安方向に振れていますので、マーケットの押し上げ要因となることが期待されます。

A20110205

 しかし、ザラバは上値の重い展開を想定しています。先週金曜日に大きく上昇したことの反動や、米国雇用統計で上げたダウ平均株価の材料出尽くしによる調整の可能性に対する懸念が重石になることを警戒しています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2011年2月 4日 (金)

今日の日経平均株価は? 2月4日

ポイント

 米国株式市場の上昇を受けて、今日の日経平均株価は上昇してのスタートが期待できそうです。いつもは、あまりマーケットに大きく影響しないように見える国内要因ですが、今日は新日本製鐵と住友金属工業の合併のニュースがマーケットの押し上げ要因の一つになるかもしれません。10,495円の近辺での寄り付きとみています。一時は円高に振れた為替も円安方向に戻し気味ですから、ザラバも比較的に堅調な推移とみて臨みたいと考えます。ただし、後場には週末の利益確定の動きと、1月の雇用統計を控える米株先物の動きに注意したいと思っています。

米国マーケットの動向

 ダウ平均株価は20.29ドル、0.17%高で終えています。

20110203

 週間ベースの新規失業保険申請件数、10-12月期労働生産性、12月の製造業受注指数、1月のISM非製造業景況感指数など軒並みに事前予想よりも良い数字が続いたにもかかわらず、ダウ平均株価は10時過ぎまで下落幅を拡大し続けるという意外な展開でした。

 しかし、その後は昼にかけて次第に持ち直し、大引けにかけて一段と上昇基調を強めました。

 VIX指数の動きをよく見ると、11時半を過ぎてから低下基調が鮮明になっており、マーケットの心理状態の好転を示唆しています。

Vix20110203

 昼食時間に、バーナンキFRB議長が記者会見に臨んでおり、経済の好転を示す指標が増えているものの、雇用情勢には楽観していないとの姿勢を崩していないことが、金融相場的な状況のマーケットには好感されたと考えています。

 一方で、1月の既存店売上高が全般に堅調であった小売りセクターをマーケットは素直に評価したように見えます。ノルドストローム(+4.89%)、コストコ(+4.49%)などの急騰が目を引きました。

 ウォルマートは0.11%の小幅上昇に終わりましたが、ザラバの動きが今日の小売りセクターのマーケットへの影響を物語っているようです。

Wmt20110203

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,495円の近辺を、今日の日経平均株価の寄り付きのメドトしています。

Cme20110203

 一時円高に振れたドル円は、多少円安方向に戻していますので、今日のマーケットに重石になることはなさそうです。

A20110204

 新日本製鐵と住友金属工業の合併の話題がマーケットに好感される可能性があります。

 決算発表は400社を上回ります。

 というわけで、週末の利益確定の動きや1月の雇用統計を控える米株先物の推移に十分気を配る必要がありそうですが、ザラバは基本的に堅調な推移と考えています。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 3日 (木)

今日の日経平均株価は? 2月3日

ポイント

 今日の日経平均株価は、前日の急騰の反動はあるものの、ダウ平均株価が小幅ながら続伸したこともあって、わずかに下げてのスタートになりそうです。為替が落ち着いた動きを見せているために、ザラバは小動きを想定しています。米国株式市場との連動性がとりわけ意識される局面で、個人的にはダウ平均株価の頭打ちの可能性が気になっています。しかし、金曜日の1月雇用統計までは、米国も大きな反落はないだろうと現在のところでは考えています。

米国マーケットを振り返る

 ダウ平均株価は方向感のない展開で1.81ドル、0.02%のわずかな上昇で終えています。

20110202

 ADP社による1月の全国雇用者数がコンセンサスを上回ったことが、マーケットを支える一方で、エジプトで緊迫した情勢が続いていることが上値を抑えました。

 マーケット心理を示唆するVIX指数はなだらかに低下が続き、-1.87%となりました。投資家はリスク許容度をわずかに高めており、比較的に落ち着いた心理状態であったようです。

Vix20110202

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,440円の近辺を、今日の日経平均株価の寄り付きのメドトしています。

Cme20110202

 ドル円は前日に比べて大きく変化はなく小動きにとどまっています。

A20110203

 今日は136社ほどの決算発表が予定されています。

 ザラバでの大きな変動は想定し打ていませんが、午後になると、週刊ベースの新規失業保険申請件数、10-12月期の労働生産性、1月のISM非製造業景況感指数、12月の製造業受注指数、さらにバーナンキFRB議長の記者会見などが待ち構える米株先物の動きに注目する必要がありそうです。

 国内要因とは離れて、米国株式市場との連動性の高さが強く意識される局面が続きます。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 2日 (水)

今日の日経平均株価は? 2月2日

お詫び

 PCの不調のため、新しいPCへの切り替え作業中です。簡単なご報告で失礼します。

ポイント

 12,000ドルを超えて上昇したダウ平均株価を背景に、今日の日経平均株価は上昇してのスタートが期待できそうです。10,330円に近辺を想定しています。ザラバも堅調な推移を期待していますが、ドル円が円高に振れたことが多少の重しになるため、大幅な上昇にはならないと考えています。

米国株式市場の動向

 1月のISM製造業景況感指数が予想を大きく上回り、ファイザーやUPSの好決算が続いたことから、ダウ平均株価はスタートから上げ幅を広げ、148.23ドル、1.25%で終えています。終値は12,040.16ドル。

 エジプトのムラバク大統領が、次期大統領選挙に出馬しないと伝えられたこともマーケットを押し上げたとみています。

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,325円を、今日の日経平均株価の寄り付きのメドとしています。

 ドル円が多少重しになりそうですので、ザラバでの一段の大幅上昇はないのではと考えています。

 今日は総合商社など78社ほどの決算発表が予定されています、経済指標としては、1月のマネタリーバースが出てきます。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ

本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUPCBOE,CNN MONEYMSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011年2月 1日 (火)

米国株式市場を振り返る 1月31日

ポイント

 ダウ平均株価は反発しました。とはいえ、前日の下げの4割程度の戻しですから、強いという印象はありません。

米国株式市場を振り返る

 ダウ平均株価は68.23ドル、0.58%の上昇となりました。

20110131

 12月の個人消費支出や1月のシカゴ購買部協会景況指数(PMI)がコンセンサスを上回ったことがマーケットを押し上げたと見ています。

 ただし、前日にマーケットを急落させたエジプトの緊迫化が依然として続いていることもあって、前日の下げ幅の4割程度の反発にとどまっていることには注意が必要なようです。

 中東の情勢を反映して、原油価格が4.02%の急騰していることを背景にエネルギー関連株の堅調な動きが目立ち、好決算もあってエクソン・モービルが2.14%上昇しています。

Xom20110131

日経平均株価への示唆

 現在日経平均株価は10,280円に近辺を上下しています。米国株式市場の展開から見ても、上値は限定的であるように思われます。神経質に上下を繰り返す展開が続きそうな気がします。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ


本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

今日の日経平均株価は? 2月1日

ポイント

 米国株式市場が多少の反発を見せたことから、今日の日経平均株価もわずかに上昇してのスタートになりそうです。ドル円が円高に振れたままとどまっている状況ですので、ザラバの上値は重そうです。春節直前の上海市場の動きや、1月のISM製造業景況指数を控える米株先物の動きも気になります。ということで、全体には小動きを想定して望みたいと考えます。

米国株式市場の動向

 ダウ平均株価は68.23ドル、0.58%の上昇となりました。詳細は日ほどご報告します。

今日の日経平均株価は?

 CMEの日経先物価格(円ベース)10,250円の近辺を今日の日経平均株価の寄り付きのメドとしています。

 ドル円は円高に振れたままとどまっています。

 今日はアステラス製薬、出光興産、NTTデータなど55社ほどの決算が発表になります。

「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。

人気ブログランキングへ


本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム  

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2011年1月 | トップページ | 2011年3月 »