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2012年1月 6日 (金)

膠着状態が続くか? : 今日の日経平均株価は? 1月6日

 今日も所用のため簡単に失礼します。申し訳ありません。

 イタリア(FTSE/MIB)が3.65%、ギリシャ(アテネ総合指数)が2.22%など欧州の株式市場が大きく下落したことから、停滞して推移していたダウ平均株価でしたが、11時ごろから持ち直しに転じ、結局2.72ドル、0.02%安とほぼ横ばいで終えました。

 ADPによる12月の全国雇用者数が事前予想を大きく上回り、週間ベースの新規失業保険申請者数がコンセンサスよりわずかながら少なかったことで、今日(1月6日)に発表される12月の雇用統計に対する期待が高まったと見られます。

 VIX指数が3.33%低下して、投資家がリスク許容度を高めた様子がうかがわれます。

 このような展開を映して、CMEの日経先物価格(円ベース)は8,480円となっており、この近辺を今日の日経平均株価の寄り付きのメドとしています。日経先物の夜間取引が織り込んでいる水準でのスタートです。

 ザラバでの方向性は明確ではなく膠着気味な展開を想定しています。ドル円が円安に振れているのですが、ユーロ円が円高に推移していることで、為替のマーケットへの影響はほぼ中立になるのではと推測しています。加えて、雇用統計を前に米株先物も大きく一方向に動くことはないだろうと考えています。

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