E グローバル経済と市場

米国市場動向、国際金融市場、新興国市場など

2011年12月24日 (土)

ご祝儀相場? : 米国マーケットを振り返る 12月23日

 ダウ平均株価は124.35ドル、1.02%高と4日連動で終えています。

20111223

 好調な経済指標が続く中で、11月の耐久財受注が予想を大きく上回ったことがマーケットを押し上げたと見られます。民主、共和の両党が給与減税の2か月間延長法案を可決したことが影響したという指摘もありました。

 いずれにしても、クリスマス・モードで出来高の細ったマーケットですから過度な楽観は控えたほうがよさそうです。クリスマスへのご祝儀相場という側面が強い気がしています。大引けにかけての一段高のその心理状態が示唆されているようです。

 VIX指数を見ても、終盤にかけて急速に低下して、投資家心理の改善が進んだことが示されています。

Vix20111223

 シティーグループが作成しているサプライズ・インデックスを見ると、予想よりも良い経済指標が続いていることが、楽観的なマーケットの背景にあることが推測できます。ただ、直近の動きを見ると頭打ち感が強まっていることが多少気がかりです。

20111223_2

 CMEの日経先物価格(円ベース)は8,530円。この近辺を月曜日の日経平均株価の寄り付きのメドとしています。前週の金曜日が休日であったこともあって、大幅な上昇スタートになりそうです。

Cme20111223

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2011年11月28日 (月)

ダウ先物価格が上振れてスタート

 ダウ先物価格が多少上振れてスタートしています。正直なところ、その背景は把握できていないのですが、少なくとも日経平均株価の寄り付きを引き上げそうです。

20111128

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2011年11月23日 (水)

米国マーケットを振り返る

 ダウ平均株価は53.59ドル、0.46%安で終えました。

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 財政赤字削減に関する超党派の協議が前日に決裂したことや、7-9月のGDP改定値が速報値に比べて大幅に下方修正されるなど悪いニュースが続いたのですが、IMFが欧州の債務問題に対応して新たな短期資金供給策を打ち出したことを好感して、ダウ平均株価は1時過ぎには前日比でプラスに転じています。

 その後大引けにかけて再び値を崩したものの、比較的に小幅な下げにとどまりました。VIX指数が2.86%低下して、投資家心理は前日に比べて改善したことを示唆しています。

Vix20111122

 この動きを受けての日経先物価格ですが、8,220円とかなり下げて推移しています。休日のため国内要因に特別なものもありませんから、多少の意外感があります。

Cme20111122

 ダウ先物価格は多少軟調気味ながら小動きで推移していますので大きく心配はしていません。

20111123

 しかしながら、ユーロ円が円高に振れており、短期国債利回りが急上昇したスペインをはじめとして欧州のマーケットから目が離せないようです。

Ibex3520111122

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2011年11月21日 (月)

ダウ先物価格が大きく下振れしてスタート

 ダウ先物価格が大きく下振れしてスタートしています。日経平均株価にも重石となりそうですので注意が必要です。スペインの政権交代に伴う不透明感が背景にあると推測しています。ユーロドルが8時40分過ぎからユーロ安ドル高に振れています。ただし、為替の動きは現在のところ大きな動きではありませんので、落ち着いて今後の推移を見極めたいと思います。

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2011年11月 6日 (日)

欧州の動向に振り回されるマーケット 11月4日

 ギリシャを震源とする欧州の動向に振り回される展開が続いています。問題は、欧州の今後の展開を合理的に推測することがきわめて難しいこと。日経平均株価も、当面は神経質な推移を続けそうです。 

 11月4日(金曜日)の日経平均株価は160.98ドル、1.86%と大きく上昇して終えています。午後に入って一段と上げ幅を拡大したのが目を引きました。

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 ECBの予想外の利下げ、ギリシャの国民投票見送りなどのほかに、FRBバーナンキ議長の追加的金融緩和に前向きな姿勢などがあって、好調なスタートでした。午後に入ってからの上げは、ユーロの堅調な推移が背景にあると見ています。

B20111106

 ところが、日経先物の夜間取引になると、基調が悪化しました。G20が期待外れに終わったことや、ギリシャのパパンドレウ内閣に対する信任投票への行方がマーケットの重石になったと見られます。午後8時すぎから12時前まで大きく値を崩しました。

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 ユーロ円15分足を見ると9時半過ぎから11時過ぎまでユーロが急落しており、欧州の情勢がマーケットの調整の重要な要因であったことが鮮明です。

A20111106

 ダウ平均株価もスタート直後から10時半(現地時間)ごろまで調整色が鮮明でした。

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 ただし、その後は徐々に下げ幅を縮小して、61.23ドル、0.51%安で終えました。ユーロドルがユーロ高に振れ始めるにしたがって、回復が進んだと見られます。

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 VIX指数は1.11%低下しました。投資家のセンチメントがわずかに改善を見せましたが、ユーロの動きに連動しているという感じです。

Vix20111104

 いずれにしても、ユーロの動向が示唆する欧州情勢がマーケットを支配したと言えそうです。10月の雇用統計による顕著な影響は見られませんでした。

 CMEの日経先物価格(円ベース)は8,735円となっており、この近辺が月曜日の日経平均株価の寄り付きのメドになりそうです。

Cme20111104

 ギリシャのパパンドレウ内閣が信任されたことなど良いニュースがある一方で、イタリアでデモが起きるなど不安な動きもあり、日経平均株価も欧州情勢を映すユーロの動きに神経質に反応することになりそうです。

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2011年10月22日 (土)

米国マーケットを振り返る 10月21日

ポイント

 欧州の株高と好調さが目立つ米企業の決算がダウ平均株価を大きく押し上げました。月曜日の日経平均株価は好調なスタートが期待できそうです。ただし、23日に控えるEU・ユーロ圏首脳会議の動向次第では、基調が一変する可能性もありますので、油断はできません。

米国マーケットを振り返る

 ダウ平均株価は267.01ドル、2.31%の大幅高で終えました。

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 EU・ユーロ圏首脳会議に対する期待感が強く、欧州市場が大きく上昇したことがマーケットの牽引役の一つとなりました。ドイツ(DAX)市場が3.55%の急騰を見せましたが、午後に入ってからの強さが印象的でした。

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 ハネウェル・インターナショナル(+5.82%)、アメリカン・エキスプレス(+4.91%)、マクドナルド(+3.72%)など好決算銘柄が大きく上げ、マーケットを押し上げました。

Axp20111021

 ただし、午後に入ると一時調整色を見せています。VIX指数も1時過ぎにかけて急上昇してマーケット心理が悪化したことを示しています。

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 そして、2時から大引けにかけて再び上昇基調に転じました。欧州に対する期待感が背景と見ています。

 CMEの日経先物価格(円ベース)は8,745円となっています。

Cme20111021

 欧州の首脳会議に失望感がない限り、月曜日の日経平均株価は上昇スタートが期待できそうです。

 ただし、ドル円が大きく円高に振れていることがマーケットの上値を抑えそうですので、注意を要します。

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ちょっと一言

 日経先物の夜間取引は午前1時ごろから調整色を強めました。

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 そして、取引が終了するのを待っていたかのように、ダウ平均株価が再び上昇基調に転じ、CMEの日経先物価格も上昇に転じました。

 別にひがんでいるわけではありませんが、米国市場に振り回される日本市場という状況をあらためて実感します。

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2011年10月16日 (日)

米国マーケットを振り返る 10月14日

 所用のため遅くなりました。先週金曜日の米国マーケットの動向です。

 G20財務省・中央銀行総裁会議への期待に加えて、9月の米国小売売上高の好調な数字がダウ平均株価を押し上げましたが、10時前に発表された10月のミシガン大学消費者信頼感指数がコンセンサスを下回ると、11時半ごろまで上げ幅を縮めました。しかし、その後は盛り返し、166.36ドル、1.45%の大幅高で終えています。

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 2.49%上昇したイタリア(FTSEMIB)市場の動きに堅調な欧州市場の様子が示唆されています。

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 米国内では3.21%の急騰を見せたメイシーズが、米国小売セクターの好調さを示しています。

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 午後に入ってからのマーケットの盛り返しを牽引したのは、欧州市場の動向や、小売セクターの上昇というよりも、ハイテク・セクターの切り返しであったようです。SOX指数(フィラデルフィア半導体指数)が1.13%上げましたが、午後に入ってからの回復が顕著です。

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 好決算で前日に急騰したフェアーチャイルド・セミコンダクターが反落して始まったのですが、ザラバで持ち直しの動きを見せたことが目を引きました。

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 VIX指数は8.01%と大きく低下して、投資家心理が一段と好転したことを示唆しています。ただ、10月のミシガン大学消費者信頼感指数がある程度ショックを与えたようです。

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 このような米国株式市場の動向を背景に、CMEの日経先物価格(円ベース)8,870円の近辺が、月曜日の日経平均株価の寄り付き価格になりそうだと見ています。

Cme20111014_2

 ドル円は円安に振れているため、ザラバも底堅い展開が期待できそうです。

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 予定されている経済指標は、8月の鉱工業生産動向確報。確報値ということで、マーケットへのインパクトは限定的と見られます。その他、月例経済報告や安川電機など3社の決算発表があります。

ちょっと一言

 日米株価乖離とドル円の最近の動きを見ると、直近では両者の連動性が多少崩れています。経験的には、日米株価乖離の上昇、つまり、ダウ平均株価の上昇率を日経平均株価が上回る可能性を示唆しています。別の言い方をすると、日経平均株価の停滞感が目立っているということです。

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 したがって、日経平均株価は底堅い動きになるのではと期待しています。

 ただし、一方でドル円が大きく円安に振れる可能性が低いことがマーケットの上値を抑えそうだと考えています。G20のサプライズがなかったこともあるのですが、ドル円と米国長期金利の動きを見ると、金利低下にドル円が大きく反応してこなかったため、多少の米国金利上昇では円安になりそうもないことが理由です。

B20111016

 加えて、ダウ平均株価が上昇したのですが、長期移動平均が頭を押さえそうな気配にも注意したいと思っています。 英国(FTSE)株式市場もほとんど同様な展開です。

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 したがって、日経平均株価は底堅い一方で、上値も抑えられる可能性があると考えます。

 

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2011年10月 8日 (土)

米国マーケットを振り返る 10月7日

 所用のため、簡単に失礼します。

 ダウ平均株価は20.21ドル、0.18%の小幅反落となりました。と言っても、3連騰の後の週末ですから、不自然な動きという印象はありませんでした。

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 非農業部門の雇用者数がコンセンサスを上回った9月の雇用統計を背景に10時半近くには108.72ドルまで上げ幅を拡大しました。

 しかし、その後は調整色を強め、1時半過ぎには72.20ドル安を付けました。ザラバの高値から180.92ドルとかなり大きな下げです。

 そして大引けにかけて再び上下に振れましたが、結局は小幅安で終えています。

 ザラバの調整の理由ですが、フィッチ社によるイタリア、スペインの長期国債の格下げに加えて、ムーディーズ社が英銀を格下げしたことなどが指摘されています。

 ただし、イタリア(FTSE MIB)は1.29%、スペイン(IGBM)が1.09%、イギリス(FTSE)が0.23%と軒並みに上げています。さらに、ギリシャ(アテネ総合指数)も0.59%の上昇です。

 したがって、欧州の動きは確かにダウ平均株価でしたが、調整の主要因ではなかったように見えます。

 むしろ3連騰の反動や、強い雇用統計が積極的な金融緩和の足かせになる可能性が意識されたのではと考えています。

 いずれにしても、あまり大きな意味のある下げではありませんでした。VIX指数は0.19%とわずかながら低下しており、マーケットのセンチメントの改善を示しています。

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 この動きを映して、CMEの日経先物価格(円ベース)は8,610円と、日経先物の夜間取引の終値8,570円を上回っています。

Cme20111007

 月曜日の東京マーケットはお休みです。

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2011年10月 7日 (金)

米国マーケットを振り返る 10月6日

 週間ベースの新規失業保険申請件数が事前予想ほど増加しなかったにしては、低迷気味なスタートになったダウ平均株価でしたが、ザラバで切り返し、183.38ドル、1.68%高で大引けを迎えました。

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 欧州では銀行の資本状況の再査定が伝えられ、金融システムの強化に向けた動きが評価されたようです。イタリア市場(FTSE MIB)が3.55%の急騰を見せています。

Ftsemib20111006

 このような欧州での動きに加えて、米国ではガイトナー財務長官が、欧州危機が米銀の破綻を引き起こす可能性を否定したことから、金融セクターが大きく上昇しました。JPモルガン・チェースが4.99%上げています。

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 VIX指数は4.07%低下して、投資家心理の改善が着実に続いたことを示唆しています。

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 なおアップルの株価は0.23%下げていますが、スティーブ・ジョブズ氏の死去の影響は限定的であったようです。

Aapl20111006

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2011年10月 5日 (水)

沢村十四郎レポート2011年9月 : 経済概観

 今月も引き続きマーケットは荒れ模様ですが、その震源地は欧州です。

ユーロ圏の長期金利グラフ(出展:ECB)を見ると、経済状況の違う国同士の長期金利が急速に収束したことが判ります。通貨ユーロへ統合するために強引に行われたことです。

強引にやったことには歪みが生じます。今回のギリシャのデフォルト危機はその歪みによって発生したことです。

ギリシャは24%台の金利をわずか8年で5%に低下させました。ポルトガル、スペイン、イタリアも12,13%から低下させました。もともと低金利のドイツとフランスに比べると無理な感じがします。金利が急低下して借入が急増し、バブル化したのが、今回の財務危機の原因だと思います。

EUは政治的にはバラバラですから、一致団結して対応するのは困難で、かなり追い込まれないと根本対策は打てないと思います。当初は弱いユーロの恩恵を受けてドイツの輸出関係が伸びると考えて行動していました。しかし、解決まで長期間かかると為替安のメリット以上にユーロ圏経済の悪化、特に金融の縮小がデメリットになってきます。したがって、ユーロ圏の債券、株式等については、見通しがつくまでは配分を引き下げています。

ただし、「弱気の時こそリスク取れ」をという考え方がありますように、危機は

チャンスでもあります。ユーロ圏の良い企業を割安で買えるチャンスが巡って来ていると言えます。ここはじっくりと腰を据え、研究してみる良い機会ではないでしょうか。

Eu1020111005_3

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