しばらくお休みのお知らせ
体調不良のため、当分の間お休みさせていただきます。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
体調不良のため、当分の間お休みさせていただきます。
日経平均株価の推移にドル円の動きを重ねると、両者の連動性の高さが見て取れます。しかし4月になると日経平均株価は為替の動向にお構いなしに買い上げられていったようです。それが5月下旬から急速に修正されていったのですが、この図から見ると、どうもその修正のほぼ終了して、再び為替に連動するノーマルな状態に復帰する局面に差し掛かっているようです。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
週間ベースの新規失業保険申請件数が僅かながらも予想より多かったことが、金曜日に発表される5月の雇用統計に対する警戒感を醸成する一方で、ドル安円高に振れた為替がマーケットを押し上げました。ダウ平均株価は80.03ドル、0.53%高で終えています。
VIX指数は4.97%低下して、投資家がリスク許容度を高めた様子が示唆されています。
CMEの日経先物価格(円ベース)は12,745円となっています。
今日は国内では4月の景気動向指数速報、米国では5月の雇用統計が発表されます。
今日の日経平均株価は12,706円、日経先物価格は12,710円でスタートしています。この後の展開は予想しにくいのですが、ドル円が一段の円高に振れることがなく小幅な変動にとどまれば、株価も同様の推移をたどると見ています。
最近の日経先物価格の増減を要因別に分解すると次のようになっています。
長期的に見ると、日経先物価格の動きはダウ平均株価と為替の変動に大きく影響されてきました。ところは上図に見るように、「その他」項目(米国と為替以外の要因による影響額)がマーケットを掻き回してきました。しかし、「その他」の影響が縮小する兆しが見え始めているのではと見ています。したがって、ドル円の変動に沿ったマーケットの動きが期待できそうです。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
5月のISM製造業景況指数や4月の建設支出が予想を下回ったことで午前中は一時軟調な局面が見られましたが、午後に入るとその弱い経済指標が量的金融緩和の早期終了懸念を弱めマーケットを押し上げました。ダウ平均株価は138.46ドル、0.92%高で終えています。
0.12%低下したVIX指数の日中の動きを見ると、午後に入ってからの投資家のセンチメントの変化が鮮明です。
CMEの日経先物価格(円ベース)は13,230円。今日の日経平均株価はこの近辺での寄り付きになりそうです。
ドル円は大きく円高に振れましたが3時半過ぎから多少円安方向に戻す動きが見られます。
今日は5月のマネタリーベース、4月の毎月勤労統計調査の発表があります。
6月3日のマーケットの予想と実績は次の通りです。
日経先物ナイトセッションの終値で見ると、予想と実績の乖離は551円に達します。米国マーケットや為替の影響以外の「その他」が465円の下落要因になっています。「その他」部分が最近は大きな下振れの背景であり、マーケットは明らかな下げ過ぎになっていると見られます。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
ダウ平均株価は106.59ドル、0.69%下落して終えました。
目立った指標はありませんでしたが、前日に106.29ドル、0.69%上昇した反動のように見えます。欧州市場が軟調であったことや、FRBの「出口政策」に対する警戒が背景にあると見られます。
VIX指数は2.42%上昇して14.83となり投資家がリスク許容度を引き下げ警戒心を高めたことを示唆していますが、日中の推移を見れば比較的に落ち着きが見られます。
CMEの日経先物価格は13,980円となっています。
27日から29日までのマーケットの予想と実績を見ると、為替やダウ平均株価の影響に比べて、「その他」の部分が非常に大きく、予想を大きく下回る展開が続いています。興味深いのは予想を500円下回る推移が続いていること。
今日のマーケットはCMEの日経先物価格(円ベース)13,980円の近辺での寄り付きの後特別大きな変動は見ていないのですが、「その他」の影響で下振れする可能性を念頭に置く必要がありそうです。
国内では、4月の製造業投入・産出物価指数が発表されます。
米国では、1-3月GDP改定値、週間ベースの新規失業保険申請件数、そして4月の中古住宅販売成約の発表が予定されています。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
昨日の米国市場はメモリアルデーのため休場でした。
CMEの日経先物価格(円ベース)は14,925円となっています。
昨日のマーケットは多少反発すると予想していたのですが、大幅反落となりました。日経先物のナイトセッション終値で見ると14,450円の予想に対して、13,930円の実績。乖離は520円。メモリアルデーのため米国市場の影響はなく、ドル円の影響も20円程度のマイナスにとどまります。したがってその他要因で-500円。日経平均株価が基調として為替と米国市場の動きに連動してきたことを思えば、「その他」要因の影響は異常と考えます。投機マネーによる作為的な売り崩しの可能性もあり、冷静に見れば、反発の局面が近づいているのではと思っています。
今日のマーケットは予想が難しく大きな変動は織り込んでいません。
今日は日銀の黒田総裁の講演の他、4月の商業販売統計速報が発表されます。
米国では3月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数、5月のリッチモンド連銀製造業指数、そして5月の消費者信頼感指数の発表が予定されています。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
先週金曜日のダウ平均株価は8.60ドル、0.06%の小幅高で終えています。目立った指標はなく、小動きでした。
CMEの日経先物価格(円ベース)は14,300円となっています。
ドル円は円高に振れましたが一段落の兆しがあります。
日経先物価格ナイトセッションの終了時点で予想との乖離は475円に達しました。ダウ平均株価や為替変動の影響はわずかでしたが、「その他」の影響が468円に達しています。日経平均株価が基本的に為替とダウ平均株価の増減を反映することを考慮すれば、「その他」のインパクトの大きさは日経先物価格が不自然に下げすぎていることを示唆しています。今日はその反動が期待できそうだと期待しています。
今日のマーケットは次のように暫定的に予想しております。変動が激しそうですが、一段の上振れがあるかもしれません。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
日経平均株価の下落を受けて軟調に始まったダウ平均株価でしたが、週間ベースの新規失業保険申請件数、3月の住宅価格指数、4月の新築住宅販売件数などの経済指標が相次いで予想よりも良かったことから、結局12.67ドル、0.06%の小幅安で終えました。
VIX指数は1.81%とわずかに上昇しましたが、落ち着いた動きです。
昨日のマーケットの予想と実績は下記のとおりです。
予想と実績の差が1155円と大幅になりました。ダウ平均株価と為替の影響は限定的で、国内要因を含めた「その他」が943円の下落要因となっています。ここしばらく「その他」が大きな上昇要因になる状況が続いていましたので、その部分が調整されたと見られます。日経平均株価が趨勢的に見るとダウ平均株価と為替の動きに連動しており、「その他」の影響が一方向に累積すると逆方向に修正する動きが生じていますので、今回もその範囲内での修正と考えています。
参考までに22日のマーケットの予想と実績は次のようになっています。
今日の予想は特別な動きは想定していません。ただ、前日の反動は十分にありうると考えています。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
ダウ平均株価は52.30ドル、0.34%高で終えました。4月30日ー5月1日のFOMC議事要旨、バーナンキFRB議長の議会証言を翌日に控え、様子見の姿勢が強まることが予想されたのですが、午後に入って上げ幅を拡大しています。
ただし、VIX指数は2.69%上昇しており、終盤に上昇が目立ちました。投資家の間に警戒心がわずかに強まったことを示唆しています。
CMEの日経先物価格(円ベース)は15,475円となっています。
ドル円は多少円高方向に動いていますが、前日同様にマーケット開始と同時に円安に振れる可能性があります。
日経先物ナイトセッションは予想を215円上回りました。軟調と見ていたダウ平均株価が上昇した影響が93円、円安が想定を上回ったことが75円ほど乖離幅を拡大しました。
今日は、国内では4月の貿易統計、日銀の金融政策決定会合後の黒田総裁の会見が注目されます。
米国では、FOMCの記事要旨、FRBのバーナンキ議長の議会証言の他、4月の中古住宅販売統計の発表が予定されています。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
22日のバーナンキFRB議長の議会証言や、FOMC議事要旨発表を控え、量的緩和政策の行方に多少の警戒感が出ているようです。ダウ平均株価は19.12ドル、0.12%の小幅安で終えました。
VIX指数は4.58%上昇して、投資家が幾分警戒心を強めた様子が示唆されています。
ドル円はかなり顕著に円高に振れる動きを見せており、今日のマーケットの重石になりそうです。ムーディーズによる米国債の格下げ警告に加えて、国内でも円安をけん制する発言が出始めていることもあって、これまでの急速な円安への動きが変化する動きに警戒する必要がありそうです。
今日はドル円のわずかな円高方向への振れと、ダウ平均株価の軟調な推移を想定しています。
「人気ブログランキング」に参加しています。記事がお役に立ちましたら、下のバナーをワン・クリックお願いいたします。大きな励みになります。
本文中で使用しているデータやグラフ類は主に次の各社の公表しているものにお世話になっております。経済産業省、内閣府、日本銀行、東京証券取引所、CME GROUP、CBOE,CNN MONEY、MSN MONEY、Bloomberg,アット・ニフティ・ファイナンス、Yahoo!ファイナンス、日本経済新聞社、東洋経済新報社、サーチナ、ゴールデン・チャート、外為どっとコム
最近のコメント