マーケットを振り返る 4月26日
米国の1-3月GDPの伸び率が予想を下回る一方で、4月のミシガン大学消費者信頼感指数確報値がコンセンサスを上回ったことから、ダウ平均株価は11.75ドル、0.08%とわずかに上昇して終えています。
VIX指数は0.07%低下して、投資家心理は落ち着いていたようです。
CMEの日経先物価格(円ベース)は13.805円となっています。
マーケットの予測と実績は下記のようになっています。為替変動とダウ平均株価の動きによる影響を除いた部分が大きいこと目を引きます。この部分を足し合わせるとマイナス138円に達しています。
前日も為替変動とダウ平均株価による影響を除いた部分の大きさが目立ちました。その部分はプラス124円。
特に「その他」という項目の動きが大きいのですが、25日のナイトセッションで投機的に押し上げた反動が26日に出たと考えるとつじつまが合うようです。
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