しばらくお休みのお知らせ
体調不良のため、当分の間お休みさせていただきます。
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体調不良のため、当分の間お休みさせていただきます。
日経平均株価の推移にドル円の動きを重ねると、両者の連動性の高さが見て取れます。しかし4月になると日経平均株価は為替の動向にお構いなしに買い上げられていったようです。それが5月下旬から急速に修正されていったのですが、この図から見ると、どうもその修正のほぼ終了して、再び為替に連動するノーマルな状態に復帰する局面に差し掛かっているようです。
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週間ベースの新規失業保険申請件数が僅かながらも予想より多かったことが、金曜日に発表される5月の雇用統計に対する警戒感を醸成する一方で、ドル安円高に振れた為替がマーケットを押し上げました。ダウ平均株価は80.03ドル、0.53%高で終えています。
VIX指数は4.97%低下して、投資家がリスク許容度を高めた様子が示唆されています。
CMEの日経先物価格(円ベース)は12,745円となっています。
今日は国内では4月の景気動向指数速報、米国では5月の雇用統計が発表されます。
今日の日経平均株価は12,706円、日経先物価格は12,710円でスタートしています。この後の展開は予想しにくいのですが、ドル円が一段の円高に振れることがなく小幅な変動にとどまれば、株価も同様の推移をたどると見ています。
最近の日経先物価格の増減を要因別に分解すると次のようになっています。
長期的に見ると、日経先物価格の動きはダウ平均株価と為替の変動に大きく影響されてきました。ところは上図に見るように、「その他」項目(米国と為替以外の要因による影響額)がマーケットを掻き回してきました。しかし、「その他」の影響が縮小する兆しが見え始めているのではと見ています。したがって、ドル円の変動に沿ったマーケットの動きが期待できそうです。
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5月のISM製造業景況指数や4月の建設支出が予想を下回ったことで午前中は一時軟調な局面が見られましたが、午後に入るとその弱い経済指標が量的金融緩和の早期終了懸念を弱めマーケットを押し上げました。ダウ平均株価は138.46ドル、0.92%高で終えています。
0.12%低下したVIX指数の日中の動きを見ると、午後に入ってからの投資家のセンチメントの変化が鮮明です。
CMEの日経先物価格(円ベース)は13,230円。今日の日経平均株価はこの近辺での寄り付きになりそうです。
ドル円は大きく円高に振れましたが3時半過ぎから多少円安方向に戻す動きが見られます。
今日は5月のマネタリーベース、4月の毎月勤労統計調査の発表があります。
6月3日のマーケットの予想と実績は次の通りです。
日経先物ナイトセッションの終値で見ると、予想と実績の乖離は551円に達します。米国マーケットや為替の影響以外の「その他」が465円の下落要因になっています。「その他」部分が最近は大きな下振れの背景であり、マーケットは明らかな下げ過ぎになっていると見られます。
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